社員インタビュー
interview
ここで❝電気工事士❞という職種の
価値を高めていくのも
自分自身の目標の一つです。
令和4年7月1日入社
1種電気工事士
末武 篤
Q1 移住前の生活について教えてください。
埼玉県で電気工事士として約12年働いていました。
やりがいはありましたが、毎日とても慌ただしく仕事をこなす日々でした。
平日は家族の起床前に自宅を出て、家族の就寝した後に帰宅し子供たちの寝顔を見る生活にさみしさを感じながらも、それが当たり前だと思っていました。
Q2 移住のきっかけになったこと、移住を考え始めた時、どんな思いでしたか?
当たり前のように幼少期から埼玉で過ごしてきましたが、人生で一度は別の地で1からチャレンジしてみたいという思いもありましたし、埼玉では子供たちのやりたいことを自由にやらせてあげるにも、金銭的に難しい部分も感じていました。また、子供たちが学校の先生に「知らない人に挨拶をしたらいけない」と教わったことに、自分の中でとても違和感を感じたのもきっかけの一つでした。
人との関わりや、つながりを大切にのびのびと成長してほしいと思うと同時に、家族との時間を増やしたい、それが移住で叶うかもしれないと感じていました。
Q3 石井電気を選んだ理由を教えてください。
埼玉での電気工事士としての経験を活かし、秋田でも電気工事士として働くことは決めていました。
ホームページを見て、社長が秋田県を離れていた経験があり、その経験を活かして地域の建設業の仕事のスタイルの良さはそのままに常識にとらわれない発想と行動力で、電気工事業の新たな仕事のスタイルを作ろうとしていることに力強さと魅力を感じました。
また、移住前の面接の段階から「移住」に関して、サポートを続けてくれたことも石井電気を選んだ理由です。
Q4 実際に移住してみてどうですか? これからのライフスタイルをどんなものにしていきたいですか?
埼玉県と比べると、仕事をこなしながらも「家族」の優先順位が高いことを感じます。
働き方には首都圏と大きな違いもありますが、石井電気では個人の個性や意見を尊重してくれるので、自分の経験を社内に落とし込んでいくことで会社の長所を伸ばしていければと考えています。
また、ここで❝電気工事士❞という職種の価値を高めていくのも自分自身の目標の一つです。
プライベートではやはり、家族との時間を今以上に増やし、子供たちの行事に積極的に関わっていきたいと思っています。
Q5 同じように移住・石井電気への就業を考えている人へのメッセージをお願いします。
移住者だからこそ持っている経験や価値観を活かせる職場です。
見知らぬ土地での就業は不安が大きいと思いますが、必ずサポートしてくれます。
言葉の壁は正直ありますが、何とかなります笑
僕自身、入社して間もなく風力発電事業の開拓・現場監督を任せられ不安もありましたが、社長や先輩方がしっかりサポートしてくれました。
仕事とプライベート、どちらも充実させるのは難しい時代ですが、石井電気でなら出来ると思っています。
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